道南産早採り真昆布/お魚(お刺身)、山菜のこぶ〆に鍋料理のお出汁用に適宜幅に切ってご利用を~。
お宅の料理に昆布はよく使われますか?早採り真昆布は主にお刺身用(昆布〆)として使われる昆布です。■早採り真昆布は身が薄手ですから、同じ量目の昆布で沢山のこぶ〆が出来ます。業務用は皆さんこちらをご利用になります~。
★魚の身を削ぎ切りにし、昆布でサンドイッチにし、軽く重しをして1~2日冷蔵庫に寝かせて出来上がりです。
その他、お刺身が余った時、昆布に巻いておいてみてください。翌日には、お酒の肴が一品、もう出来上がっています。
白身魚~ひらめ、鯛、ザス、イカ(最適です)
赤身魚~ハマチ(油を吸いとってくれるので好みの食感になるかも)
富山県特産の昆布巻かまぼこに使っているのも、真昆布~
真昆布の原藻は10m前後の長さがあります。原藻は漁師さんが乾燥後、整形カットし本場折り規格に折りたたんで出荷しています。
■店長の昆布締め!!
通常、昆布はカリットしています。湿り気を与えないと魚切り身、山菜などは包めません!!
今日の気分によりワイン、清酒、ウイスキー、何もない時は水道水で湿らせて(水にくぐらせる。又は、アルコールで表面を拭く。)からお魚の切り身(お刺身、釣って来たお魚(でOK)をさばいて)を湿った昆布の上に並べてその上に昆布を重ね全体をラップで包み(沢山並べて冷蔵庫に入りきらなければくるくるに巻いてラップ。)最短、半日冷蔵庫で寝かせて、OK。それで3日間程度は食べごろ!! それ以上置くと締り過ぎて魚の身が固くなりますので早めのお召し上がりを~。
※以下画像、外装フィルムサイズ幅230mm 長さ610mm